マシュー・ボーン振付 『くるみ割り人形』 [バレエ]
サドラーズウェルズ劇場(上演前の舞台)
上演前の客席内
『くるみ割り人形』
Sadler’s Wells Theatre
演出・振付:マシュー・ボーン
装置:アンソニー・ワード
照明:ハワード・ハリソン
音響:ポール・グローテイス
音響監督:ブリット・モーリス
音楽:チャイコフスキー
日本でもお馴染みの振付家・演出家マシュー・ボーンが、斬新な解釈と作品化に試みたものです。クラシック・バレエの『くるみ割り人形』をベースにしています。チャイコフスキー三大バレエの一つ。古典の名作と現代の感性との出逢い。世代を超えた感動のストーリーです。
クリスマス・イヴの孤児院。子供たちが眠りにつくと夢の世界へと変わっていきクララの冒険がはじまります。金平糖の踊り、トレパック、花のワルツなどよく知られた音楽と踊りでとても楽しいバレエです。
選りすぐれたメンバー構成でダンステクニックも抜群です。
マシュー・ボーンは、『白鳥の湖』『ザ・カー・マン』『エドワード・シザーハンズ』『シンデレラ』など数多くのヒット作品を世に送り出しています。また、『白鳥の湖』で1999年トニー賞最優秀演出家・振付賞の他に数多くの国際的賞を受賞しています。今、世界が最も注目を寄せる演出家・振付家の一人です。
http://matthewbournesnutcracker.com
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