『ある愛の詩』 Love Story [ミュージカル]
『ある愛の詩』 Love Story
Duchess Theatre
パンフレット表紙
ダッチェス劇場
演出:レイチェル・カバナー
原作:エリック・シーガル
台本:スティーブン・クラーク
作詞:ハワード・ゴダール
:スティーブン・クラーク
音楽:ハワード・ゴダール
装置:モーガン・ラージ
照明:ピーター・マッキントシュ
音響:マット・マッケンジー
振付:リッチ・ジー
エリック・シーガル原作のアメリカ映画(1970年)を舞台化した作品。
良家で育ったオリバーと音楽好きで貧しいジェニーが、大学の図書館で出会います。あまりにも身分の差が二人を引きつけ、ふと気がつくと恋の虜になっています。二人は結婚し、貧しいながらも幸せな時間を過ごします。オリバーが、法律事務所に勤め新しい生活が始まったところで、ジェニーに死期が迫っている事を医師から知らされます。
回想形式で展開する進行は緩急で効果的な演出に仕上がり、ジェニー役エマ・ウィリアムズをオリバー役マイケル・ザヴィエの演技力と高い歌唱力によって観客は引きつけられてしまいます。
開演前
照明は、ホリゾントライトのコントラストによって場面を協調し、全体的に明るくシンプルなデザインに仕上がっています。
舞台は、白を基調としたいっぱい飾りで上品な空間となっています。ピアノが二台、奥には小編成楽団の椅子と譜面台(共に白)が置かれています。場面は、小道具の転換によって変わります。戯曲の持ち味を生かしたテンポの良い物語運びを見せ、レイチェル・カバナーの演出が好評を博しています。
2月26日で閉幕です。
http://www.lovestoryonstage.com
Duchess Theatre
パンフレット表紙
ダッチェス劇場
演出:レイチェル・カバナー
原作:エリック・シーガル
台本:スティーブン・クラーク
作詞:ハワード・ゴダール
:スティーブン・クラーク
音楽:ハワード・ゴダール
装置:モーガン・ラージ
照明:ピーター・マッキントシュ
音響:マット・マッケンジー
振付:リッチ・ジー
エリック・シーガル原作のアメリカ映画(1970年)を舞台化した作品。
良家で育ったオリバーと音楽好きで貧しいジェニーが、大学の図書館で出会います。あまりにも身分の差が二人を引きつけ、ふと気がつくと恋の虜になっています。二人は結婚し、貧しいながらも幸せな時間を過ごします。オリバーが、法律事務所に勤め新しい生活が始まったところで、ジェニーに死期が迫っている事を医師から知らされます。
回想形式で展開する進行は緩急で効果的な演出に仕上がり、ジェニー役エマ・ウィリアムズをオリバー役マイケル・ザヴィエの演技力と高い歌唱力によって観客は引きつけられてしまいます。
開演前
照明は、ホリゾントライトのコントラストによって場面を協調し、全体的に明るくシンプルなデザインに仕上がっています。
舞台は、白を基調としたいっぱい飾りで上品な空間となっています。ピアノが二台、奥には小編成楽団の椅子と譜面台(共に白)が置かれています。場面は、小道具の転換によって変わります。戯曲の持ち味を生かしたテンポの良い物語運びを見せ、レイチェル・カバナーの演出が好評を博しています。
2月26日で閉幕です。
http://www.lovestoryonstage.com
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