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お世話になりました。 [ミュージカル]

 2022年もよろしくお願い致します。
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The Beatles The Official Beatles Badge [ミュージカル]

The Beatles
The Official Beatles Badge

本の整理をしていたらLondon Beatles Store で38年前に買ったものが見つかりました。
1964年3月号The Beatles Bookの付録 FAN CLUB BADGES

London Beatles Storeは以前,Carnaby Streetにありました。
現在は、London Baker Street にあります。
http://www.beatlesstorelondon.co.uk/

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『 WEST SIDE STORY 』㏌ STAGE AROUND [ミュージカル]

『 WEST SIDE STORY 』㏌ STAGE AROUND
8月23日(金)『ウエスト・サイド・ストーリー』観劇。(以下『WSS』)
『WSS』は、1957年9月ブロードウェイ(ウィンター・ガーデン劇場)で初演、その後映画化され日本(1961年)でもロードショー公開され大ヒット。
『WSS』の日本初演は1964年1月、日生劇場が招聘公演(オリジナル・キャスト)として行われた。
また劇団四季が1974年に『WSS』を初演、現在では劇団四季の主要なレパートリーになっていることはご存じのことでしょう。2007年の公演を何度も観た記憶が戻ってきた。阿久津陽一郎(トニー)、加藤敬二(ベルナルド)、笠松はる(マリア)、樋口麻美(アニタ)他、メンバーでの舞台を思い出しながら客席で開演を待った。
さて、今回の『WSS』公演は、ご存じ劇団新感線が杮落し公演を行った客席が回転する劇場。デイヴィッド・セイント新演出によって上演された『WSS』は、最新テクノロジーを上手く使用し、映像技術も頻繁に取り入れて観客を魅了。舞台はニューヨークの密集住居区を丁寧に再現、舞台空間を広めに使いムーズに転換され、新しい作品として出来上がっていた。ダンスシーンの見どころが多く、楽しめる作品だ。(カーテンコールだけは、写真撮影がOKでした)

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シアターガイド HP/FB 劇評3の記事 [ミュージカル]

 シアターガイド 4月号
 Endless SHOCK 堂本光一  特集に記事掲載がされました。

 HP/FB 劇評3の記事 でこのように書かれていました。

同じ舞台でも、それぞれ自分の専門分野や興味深い視点を中心に観劇され、11人が11人ともいろんな違った評価をされて、それがとても面白かったです。

そしてその感想を総合的にまとめると、エンターテイナーとして、演出家として、役者として、座長としての光一君や、光一君率いる「SHOCK」カンパニーを高く評価して下さっており、とても、とてもありがたかったです

読みながら「光ちゃん! ずっと『SHOCK』を頑張って来て本当に良かったね~」と胸が熱くなりジーンとする事もありました。

伏せます

本文より抜粋あり

千早正美さん 日本大学教授
最新技術を駆使したオリジナルミュージカル

登場人物の葛藤、そして動きに表出する緊迫感などが、和太鼓奏者(石川直・日野一輝・田矢聡)の演奏と相まって衝撃のあるパフォーマンスとなり、それぞれの場面を大事にしながら照明と映像が共存し、壮大な場面を創り出している。
スピーディーな場面転換(盆や迫りを有効に使用)や衣装替えもこの作品の見せどころだろう。
客席の天井に組まれたフライングシステムによって、ワイヤー一点吊りでのフライング、下りてきた赤い布を両腕に巻き、ワイヤーレスで華麗に客席上空を舞うコウイチ。
また、出初め式を思わせるハシゴ乗り、満天の星を舞うフライング。
息を飲むようなシルク・ドゥ・ソレイユ並みの空中での演技も素晴らしい。

照明家・勝柴次朗のデザインは、空間領域を十分に理解しながらドラマ進行に適したライティングを施している。
そして的確な描写は緊張感をも醸し出している。
全体を通して演出構成も良く、歌、ダンス、日舞にフライング・アクションや殺陣も華やか圧倒された。
エンターテインメント・ショーとしても楽しむことができ、見応えのある作品に仕上がっている。

舞台のコーディネイト・演出・照明・劇場技術・舞台監督なども手掛けておられる方だけに、主に照明など演出面に視点を置いた劇評で、とてもありがたい評価だと思いました。

同じ舞台を観ているのに、赤川さんとこれほど感想が違うのも何だか面白いと感じました。


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劇団四季 『ノートルダムの鐘』 [ミュージカル]

【速報】劇団四季
 海外新作ミュージカル『ノートルダムの鐘』、12月上演決定!
  詳細は、こちら  http://www.shiki.jp/navi/news/renewinfo/027450.html160229hnd01-thumb-640x450-17109.jpg
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『アラジン』 [ミュージカル]

ディズニー・ミュージカルの最新作「アラジン」日本版が5月24日(日)開幕。
今回の舞台はブロードウェイ版に無い曲が盛り込まれ、また日本独特な細工を施した場面もあり、豪華な舞台に魅了され大人から子どもまで楽しめる作品でした。

初日公演が終了後、パーティーが劇場隣接の電通ホールにて行われました。
劇団四季の女優 青山弥生さんの司会で始まり、劇団四季社長 吉田智誉樹氏の挨拶に続き、ディズニー・シアトリカル・プロダクションズ プレジデント&プロデューサー トーマス・シューマーカー氏の挨拶、そして海外スタッフ及び日本スタッフの紹介後、大同生命会長 喜田哲弘氏の乾杯により、これからの成功の祈願や、開幕を祝いました。
暫し歓談後、出演者が登壇し キャスト紹介が行われ、アラジンのキャスト以外の劇団員も交えて、参加者との交流会となり、色々な話を聞くことが出来、時間を忘れるほどでした。

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『ラブ・ネバー・ダイ』  [ミュージカル]

 ミュージカル 『ラブ・ネバー・ダイ』 

2014年3月12日(水) 日生劇場 18時30分開演
初日を観劇してきました。
2010年にロンドンで観劇して以来ですので、日本人キャストによる公演を大変楽しみにしていました。
 
 ミュージカル『オペラ座の怪人』がロンドンで上演されてから今年10月で28年を迎えます。ガストン・ルルー原作の長編小説を基にアンドリュー・ロイド=ウェバーがミュージカル化し、今や彼の最高傑作といわれています。初演は1986年10月、ロンドンのハー・マジェスティーズ劇場。怪人役にマイケル・クロフォード、クリスティーヌ役にサラ・ブライトマン、演出ハロルド・プリンス。美しい音楽と豪華絢爛な舞台装置・衣裳・小道具・照明など全てにおいてミステリアスで劇的な作品で、世界27カ国以上で一世を風靡し、現在もロンドンや日本などで上演されています。
 2005年には、アンドリュー・ロイド=ウェバー自身がプロデュース・脚本を手掛け映画化されました。日本でも大ヒットしたので、ご覧になった方々も多いい事でしょう。
 さて、ロンドンのミュージカル界では数年前から、舞台版『オペラ座の怪人』の続編が上演されるのではと噂されていました。彼が長年にわたって温めてきた構想を練りあげた待望の新作『ラブ・ネバー・ダイズ』が、2010年3月9日ロンドン・アデルフィ劇場にて開幕しました。この数年、プロデュースに力を注いでいたので久し振りの作品でした。
 これは『オペラ座の怪人』の続編だすが、ガストン・ルルーの原作とは関係ないものです。小説『マンハッタンの怪人』フレデリック・フォーサイス著を基に創られていて、10年後の怪人とクリスティーヌの姿が描かれたものです。
 前作の舞台は、20世紀を目前に控えた19世紀末で終わっていますが、今回の時代設定は、10年後の1907年で、場所もヨーロッパからアメリカへと移っています。
舞台は、ニューヨークのコニーアイランド。
 パリのオペラ座を去った怪人は身を隠すようにアメリカに渡ります。マダム・ジェリーとその娘メグのふたりによって助けを受け、コニーアイランドで興行主として成功しています。
 クリスティーヌはラウルと結婚しましたが、ラウルがギャンブルにのめり込み借金を抱えてしまい苦労しています。クリスティーヌは借金返済のために働くことにします。雇い主が、怪人であることを知らずにラウルと10歳の息子ともども3人でコニーアイランドにやってきます。
 興行主の怪人は、一夜限りのコンサートを計画しクリスティーヌと再会します。二人の間には衝撃的な事が発覚し、怪人はグスタフが自分の子供であることを知ります。ラウルは、そのことを知って毎日酒場に入り浸りひとり去ってしまいます。
 メグは、怪人の財産が息子のグスタフに相続されてしまうと思い、グスタフを亡き者にしようと企てます。しかし終幕では、グスタフの身代わりにクリスティーヌがメグに撃たれて死んでしまいます。怪人とグスタフが一緒になるところで終幕となります。

演出:サイモン・フィリップス
台本:アンドリュー・ロイド=ウェバー
   :フレデリック・フォーサイス
   :ベン・エルトン
作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー
作詞:グレン・スレイター
装置:ガブリエラ・ティルゾーヴァ
照明:ニック・シュリーパー
音響:ミック・ポッター
振付:グライム・マーフィー

出演   ファントム:市村正親
クリスティーヌ・ダーエ:濱田めぐみ
 他

ロンドンでの初演では、モノクロの映像を使用してコニーアイランドを映し出していました。今回のオーストラリアバージョンは演出を一新させ、ジェットコースターをイメージした鉄骨組みの基本セットで豪華な舞台装置となりスピーディーな場面転換によってドラマを進行させていきます。
特に天上の部屋(ファントム)の装置や小道具は壮大で、コニーアイランドでの興行で成功した怪人の富を象徴したものとなっています。

  音楽は、前作の『オペラ座の怪人』のようなインパクトはないものの、アンドリュー・ロイド=ウェバーのセンスの良さとメロディーラインで綴られていて、ロマンチックで抒情的かつ華美で感情に訴えかける楽曲に仕上がっています。テンポの速い展開で、前作の要素を少し残しながら新しい作風に仕上がっていてアンドリュー・ロイド=ウェバーの魅力が凝縮された作品です。

 必見の価値はあります。なんといってもクリスティーヌ・ダーエ役:濱田めぐみの出来が良い。久振りに彼女の美声に魅了されました。感動した場面は、孔雀の羽根のセット前で歌う『ラブ・ネバー・ダイ』これは最高でしたね。
ファントム役:市村正親も年齢ながらも頑張っています。しかし、時折、台詞が聞き取れませんでした。以前から比べると歌声に張りがないように感じました。私だけがそのように感じたのでしょうか。ですが、劇団四季で初代ファントム役経験者としての貫禄を充分に発揮し良い演技をしていましたね。

 当日は、某劇団幹部数名が観劇していました。幹部の方々この作品を観られてどのように感じられたのでしょうか。気になるところですね。

カーテンコールでの初日挨拶では、演出家のサイモン・フィリップスや照明家ニック・シュリーバー、そして作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバーらが登壇し、観客は拍手喝采でした。

図書紹介
『オペラ座の怪人』ガストン・ルルー著
 翻訳本案内
三輪秀彦訳 東京創元社 1987年
日影丈吉訳 早川書房  1989年
長嶋良三訳 角川書店  2000年

関連本
『ファントム』スーザン・ケイ著 上・下
  北條元子訳 扶桑社 1991年
『マンハッタンの怪人』
フレデリック・フォーサイス著 
篠原慎訳 角川書店1999年

アンドリュー・ロイド=ウェバーの代表作
1968年 『ヨセフ&アメージング・テクニカラー・ドリームコート』             
1971年 『ジーザス・クライスト・スパースター』
1975年 『バイ・ジーブス』
1978年 『エビータ』
1981年 『キャッツ』
1982年 『ソング&ダンス』
1984年 『スターライト・エクスプレス』
1986年 『オペラ座の怪人』
1989年 『アスペクツ・オブ・ラブ』
1993年 『サンセット・ブルーバード』
1998年 『ホイッスル・ダウン・ザ・ウインド』
2000年 『ビューティフル・ゲーム』
2004年 『ウーマン・イン・ホワイト』
2010年 『ラブ・ネバー・ダイズ』
2013年 『スティーヴン・ウォード』

 ロンドン版の記事は、http://chihaya-jg1kzb.blog.so-net.ne.jp/2011-04-26


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本年もよろしくお願い致します。 [ミュージカル]

 あけましておめでとうございます。
ロンドンより皆さんのご多幸をお祈りいたします。

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トラファルガー広場
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リトルマーメイド ポスター [ミュージカル]

 リトルマーメイドのポスターをいただきました。
 初演オリジナル・キャストメンバーのサイン入りです。

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『リトルマーメイド』出演者のサイン [ミュージカル]

 初日パーティーに出席、サインを書いていただきました。

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青山弥生さんのサイン

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川上一哉さんのサイン

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芝清道さんのサイン

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飯野おさみさんのサイン

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秋夢子さんのサイン

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荒川務さんのサイン
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